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自分の会社を持つ
帳簿は財務データの宝庫です!
メールマガジン「椎名伸一税理士事務所だより」

ベンチャーの財務をBACK UP!

ASAP!速く!もっと早く!

自分の会社を持つ
これからの経済や雇用を支えるのは独立自営的な小企業です。
個人や小規模の人員で独自の技術やアイデアを生かし、企業から仕事を請け負うSOHOが陰の主役です。しかし、いざベンチャーを立ち上げようとする時、資金面よりも誰に何を相談したらいいのか、サポート面で苦労させられます。
高度な技術を持っていても、帳簿のつけ方がわからないとか、税金の払い方がわからないといった、本当に初歩的な理由で多くのベンチャー経営者が、苦境に立たされています。
自社で帳簿を効率よく作成できるようになることが会社発展の早道です。業績管理の方法も自然と身につけることができます。
財務データを徹底的に活用し、スピードのある経営を実感してください。



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財務情報を生かして効率的な経営を!
四半期毎の決算の開示など、効率を重視した経営が求められています。しかし、「効率=金と時間をかけないこと」と考えてしまうと大きな問題が生じてしまいます。

1980年代はまだ、中小企業のほとんどが帳簿を手書きしていました。ついこの間のことです。その頃を知らない人にとってはとても非効率なことをしていたと思うかもしれませが、だからこそ、手書きの帳簿には色々な工夫がありました。手書することで、自然と1つ1つのデータを確認することになります。それは着実にデータを積み上げる作業につながりました。
例えば売掛金の管理にしても、先月自分が記帳した帳簿のデータを確認しながら今月分を入力します。残高に異常があればすぐ気がつきました。(それほど取引がなかったのに急にオーダーが増えた。それも120日の手形、下手したら4か月分持ってかれる!)
チェックを重ねながら作業を進めることで、ミスといっても集計ミスくらいしか発生しません。とは言っても帳簿の作成は大変な作業です。細心の注意と、多くの時間を必要としました。ですから、決算書を作り上げた時は仕事をやり遂げた充実感がありました。「細工は流々仕上げを御覧じろ」です。
でも、今の「財務ソフト」には早く、そして安く帳簿を作り上げることのみが求められ、この手作業の工夫がそっくり抜け落ちてしまっています。まだまだ歴史が浅く、中小企業にとってどう、財務ソフトを使いこなしたらいいかという確固としたノウハウが確立されていません。
闇雲に安さと早さだけを追求したのでは、得られるデータも大雑把なものとなってしまいます。
ミスを多く含んでいるかもしれません。結局は無駄な金と労力を費やすことになってしまいます。
例えば、OCRを導入し、入力作業を一瞬で終わらせたとしても、そこに至る過程(きれいな伝票を作らねばなりません。)と事後処理(入力後、機械が読んだデータのチェックが欠かせません)に膨大な労力が必要です。しかもイメージで取り込んだ摘要データでは検索に使えません。残高の確認も必要です。(作成洩れの伝票もあるはずです。)決して効率が上がったとは思えません。
本当の効率化とは、手作業で慎重に帳簿を作成していた頃の工夫を今の財務ソフトに生かすことであり、かつ、手作業では困難な将来生ずるであろう数字をも財務ソフトで管理することです。(現場の生のデータを使わない手はありません。)

帳簿は財務データの宝庫です。自社にとって本当に必要な情報とは何か、その中でも特に重要な情報とは、また、情報は時間とともにその重要さが変化します。不必要な情報に振り回されているかもしれません。データ作成の為にたたくキーの回数をも考える必要があります。
そのための「財務ソフト」と「運用ノウハウ」の提供を通し、それぞれの会社に合った財務システム構築のお手伝をすることが、当会計事務所の使命だと思っております。
創業間もないベンチャーにとって財務を専門家に依頼することは大変な出費です。しかし、帳簿を効率的に作成し、経営に生かそうと思うのであれば、まず最初に専門家にご相談してください。それが一番の近道です。




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